次回試験:第139回 令和06年12月08日(日) / 申込受付:令和06年10月30日(水) ~ 11月11日(月)

情報処理技能検定試験 表計算 準2級 模擬問題1

主催日本情報処理検定協会
後援 文部科学省情報処理技能検定試験 表計算

情報処理技能検定試験 表計算 準2級 模擬問題1

 

問題
  • 下記の<入力データ>を基に、<処理条件>に従って表およびグラフを完成し、印刷しなさい。
    表題は表の中央、見出しは中央揃え、文字は左揃え、数字は右揃えとし、3桁ごとにコンマをつけること。
  • 使用したテーブルを印刷しなさい。(表の形式は問わない)
  • 試験時間は30分とする。ただし、印刷は試験時間外とする。
処理条件
  • <出力形式1>のような社員別支給総額一覧表を作成しなさい。(−−−の部分は空白とする)
    ※出発日・帰着日は、月日の表示であれば形式は問わない。
  • 役職・手当単価は<役職テーブル>を表検索しなさい。
  • 日数=帰着日ー出発日+1
  • 基本手当=手当単価×日数
    宿泊費=9,800×(日数ー1)
  • 特別手当は<特別手当の計算式>を参照し、求めなさい。
    支給総額=基本手当+宿泊費+特別手当
  • 合計を求めなさい。
  • 支給総額の降順に並べ替えなさい。
  • 社員別支給総額一覧表の役職のセル照明をしなさい。
  • <出力形式2>のような処理をしなさい。すべて¥表示とする。(平均は整数未満四捨五入の表示とする)
  • 罫線の太線と細線を区別する。(外枠は太線とする)
  • 社員別支給総額一覧表の支給総額の値を社員名別の横棒グラフにしなさい。
    タイトルは”社員別の支給総額”とし、凡例は”支給総額”とする。

 


 

処理条件

処理条件

<出力形式1>のような社員別支給総額一覧表を作成しなさい。(−−−の部分は空白とする)
※出発日・帰着日は、月日の表示であれば形式は問わない。

 

処理条件

役職・手当単価は<役職テーブル>を表検索しなさい。

 

処理条件

日数=帰着日ー出発日+1

 

処理条件

基本手当=手当単価×日数

 

処理条件

宿泊費=9,800×(日数ー1)

 

処理条件

特別手当は<特別手当の計算式>を参照し、求めなさい。

 

処理条件

支給総額=基本手当+宿泊費+特別手当

 

処理条件

合計を求めなさい。

 

処理条件

支給総額の降順に並べ替えなさい。

 

処理条件

社員別支給総額一覧表の役職のセル照明をしなさい。

 

処理条件

<出力形式2>のような処理をしなさい。すべて¥表示とする。(平均は整数未満四捨五入の表示とする)

 

処理条件

罫線の太線と細線を区別する。(外枠は太線とする)

 

処理条件

社員別支給総額一覧表の支給総額の値を社員名別の横棒グラフにしなさい。

 

処理条件

タイトルは”社員別の支給総額”とし、凡例は”支給総額”とする。