次回試験:第139回 令和06年12月08日(日) / 申込受付:令和06年10月30日(水) ~ 11月11日(月)

情報処理技能検定試験 表計算 準2級 模擬問題5

主催日本情報処理検定協会
後援 文部科学省情報処理技能検定試験 表計算

情報処理技能検定試験 表計算 準2級 模擬問題5

 

問題
  • 下記の<入力データ>を基に、<処理条件>に従って表およびグラフを完成し、印刷しなさい。
    表題は表の中央、見出しは中央揃え、文字は左揃え、数字は右揃えとし、3桁ごとにコンマをつけること。
  • 使用したテーブルを印刷しなさい。(表の形式は問わない)
  • 試験時間は30分とする。ただし、印刷は試験時間外とする。
処理条件
  • <出力形式1>のような営業所別販促費一覧表を作成しなさい。(−−−の部分は空白とする)
    ※分配率Aは、<入力データ>のとおり小数第3位までの表示とする。
  • 営業所名は<営業所テーブル>を表検索しなさい。
  • 販促費=1,000,000×分配率A
    平均売価=売上額(千)×1,000÷売上数(整数未満切り捨て)
  • 分配率Bは<分配率B表>を参照し、求めなさい。(小数第1位までの表示とする)
    特別販促費=7.8×売上数×分配率B(整数未満切り上げ)
    総合計=販促費+特別販促費
  • 売上数が7,200以下で総合計が120,000以上に”A”、それ以外に”B”の判定をしなさい。
  • 合計を求めなさい。
  • 平均売価の降順に並べ替えなさい。
  • 営業別販促費一覧表の分配率Bのセル照明をしなさい。
  • <出力形式2>のような処理をしなさい。(平均は整数未満四捨五入の表示とする)
  • 罫線の太線と細線を区別する。(外枠は太線とする)
  • 営業所別販促費一覧表の総合計の値を営業所名別の横棒グラフにしなさい。
    タイトルは”営業所別の比較”とし、凡例は”総合計”とする。

 


 

処理条件

処理条件

<出力形式1>のような宿泊料金請求額一覧表を作成しなさい。(−−−の部分は空白とする)
※IN・OUTは、月日の表示であれば形式は問わない。

 

処理条件

営業所名は<営業所テーブル>を表検索しなさい。

 

処理条件

販促費=1,000,000×分配率A

 

処理条件

平均売価=売上額(千)×1,000÷売上数(整数未満切り捨て)

 

処理条件

分配率Bは<分配率B表>を参照し、求めなさい。(小数第1位までの表示とする)

 

処理条件

特別販促費=7.8×売上数×分配率B(整数未満切り上げ)

 

処理条件

総合計=販促費+特別販促費

 

処理条件

売上数が7,200以下で総合計が120,000以上に”A”、それ以外に”B”の判定をしなさい。

 

処理条件

合計を求めなさい。

 

処理条件

平均売価の降順に並べ替えなさい。

 

処理条件

営業別販促費一覧表の分配率Bのセル照明をしなさい。

 

処理条件

<出力形式2>のような処理をしなさい。(平均は整数未満四捨五入の表示とする)

 

処理条件

罫線の太線と細線を区別する。(外枠は太線とする)

 

処理条件

営業所別販促費一覧表の総合計の値を営業所名別の横棒グラフにしなさい。

 

処理条件

タイトルは”営業所別の比較”とし、凡例は”総合計”とする。