やたらカッコいいヤンマーのトラクター、そのプラモデルがあるんですね。
今時のプラモらしく、パーツごとに色分けされていて組むだけでも再現度が非常に高い!
が、しかし、人物は?
黄金色なのはナイショ。
超音速備忘録
黄金に輝くオッサンのプラモと赤いトラクターの話
いきなりですが、727コスメティクスの野立て看板を買うと机の上が東海道新幹線の車窓になるので今すぐ買いましょう。
さて、ハセガワの新製品、1/35スケール ヤンマーのトラクターを組みました。よくできてますね。
正直言って、プラモ大好き毎日もりもり組んでいる私でも途中で発狂しそうになるプラモでした。塗ってないのに。
そう、塗ってないのに。中略
徹底的な色分けで実感たっぷりに再現されたトラクターの最終工程で、黄金のおじさんが出現するわけですよ。
トラクターで「お〜」と思ってたら、最後に人間が、金色で登場するということ。フィギュアですよ。模型で本能的に注目されちゃう部位ですよ。「じゃあ何色だったら良かったんだ?」と聞かれたら答えに窮してしまうわけですけども……ライトグレーならまだ「そういうもの」として認知できるかも。
少なくとも、金色のおじさんが座っているのは、居心地が悪いなぁと思うし、「塗らないと可愛そうかなぁ」と思ったりもします。
(これがAIKAちゃんとかだと、「おっ、そういうやつか?」と身構えたりしますが、なにぶんおじさんですからね……。)
YANMAR
ホーム > 農業 > 製品・サービス > トラクター
フェラーリを手がけた奥山清行がデザインしたトラクター、量産モデルを発売
広告